ミランはナイジェル・デ・ヨングに対する国外からの関心に警戒を強めているようだ。

オランダ代表MFのデ・ヨングについては、1月の移籍ウィンドウでマンチェスター・ユナイテッドが獲得を目指していると噂されているが、『Tuttosport』によれば、ミランはユナイテッドの関心に気づいており、デ・ヨングを残留させるために新しい契約を結ぶための話し合いを行うつもりとの事。

29歳のデ・ヨングはイニャーツィオ・アバーテと共に開幕からの5戦全てに先発フル出場しており、フィリッポ・インザーギのチームで欠かせない選手の1人。元マンチェスター・シティのMFを引き留めるべく、ミランは新契約として年俸300万ユーロ(およそ4億円)を用意しているようだ。

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