ユヴェントスのGM、ジュゼッペ・マロッタは、コロンビア代表FW、ラダメル・ファルカオが獲得目前であった事を明かした。
今夏、移籍市場のデッドラインデーにモナコからシーズンローンでマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したファルカオ。当初、ユヴェントスへの移籍も噂となっていたが、マロッタの発言により実際に獲得交渉を進めていた事が明らかになった。
マロッタは以下のように語っている。
「我々は彼を追いかけていたし、接触していたよ。ファルカオを獲得する目前だったし、選手本人の意思はイタリアや我々のクラブを優先していた」
「だが、強い力を持っている(マンチェスター・)ユナイテッドがやってきた。そして取引の可能性は無くなってしまったんだ」