プレミアリーグ第9節、スウォンジーはホームでのレスター戦に2-0で勝利した。

殊勲者は2ゴールのFWウィルフリード・ボニーだったが、終了間際の大ピンチでは守護神ウカシュ・ファビアニスキが素晴らしいセーブをみせた。

詰め切れなかったカンビアッソとポストにも救われた感もあるが、その前のヘディングシュートに対する反応は驚異的であった。

リーグでは6試合ぶり実に8月末以来の勝利をあげたギャリー・モンク監督は「全ての選手がよく貢献した。辛い数週間の後にクリーンシートと2ゴールの成果を得た」とコメント。 そのスウォンジーは今週のミッドウィークにリーグカップ対リヴァプール戦、そしてその後のリーグ戦ではエヴァートン、アーセナル、シティと強豪相手の試合が続く。

モンク監督はリヴァプールとの試合に向けて「アンフィールドでプレーするのはいつだってファンタスティックだ。特別な場所だよ。 我々には失うものはなにもない」と意気込みを語っていた。

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