10月30日、アメリカ・メジャーリーグサッカーは「ロサンゼルスのフランチャイズ権が2017年に設立される予定のロサンゼルス・フットボール・クラブに与えられた」と公式発表した。
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— LAFC (@LAFC) 2014, 10月 30
ロサンゼルス・フットボール・クラブは先日チームの解散を発表したチバスUSAのフランチャイズ権を受け継ぐ形で創設される予定になっている。レセプションと同時に公式ツイッター、並びに公式サイトが設置されており、経営陣も発表されている。
CEOに就任するのはIDGベンチャーズ・ベトナムのマネージング・ジェネラル・パートナーであるベトナム人実業家アンリ・グエン氏。
当初の報道通り、経営陣にはカーディフ・シティの共同オーナーとして知られるヴィンセント・タン氏が入閣。
さらに、ロサンゼルス・ドジャースの共同オーナーで映画プロデューサーのピーター・グーバー氏、マレーシアの大富豪であるタン・スリ・ダトゥク・ニャナリンガム氏、そしてかつてのNBAのスター選手であったマジック・ジョンソン氏(ドジャースの株主としても知られる)、女子サッカーのレジェンドであるミア・ハム氏など有名人を起用している。
Cheers to craft beer legends @RogueAles for showing their #LAFC2017 support. pic.twitter.com/mLR4Lk7IKf
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Wow! First the Dodgers, then WNBA with the Sparks and now MLS ownership with the Los Angeles Football Club! #LAFC2017 pic.twitter.com/MANcCARdvk
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