英リーグカップ、ストークはサウサンプトンに2-3で敗れ敗退が決まった。

2点差を追いつくねばりを見せたストークだったが終了間際のFWペッレのゴールに沈んだ。 そんな試合ではストークのFWピーター・クラウチが退場になるシーンもあった。 試合後半73分からピッチに入ったクラウチだったが・・・

縦パスを足元に収めきれず焦ったクラウチはそれを挽回しようとするも相手MFスティーヴン・デイヴィスに危険なタックルを見舞ってしまい2枚目のイエローカードで退場に。 途中出場からわずか15分あまりでピッチを去ることになってしまった。

また、この直後のフリーキックからペッレの決勝点は生まれたようでストークとしてはまさに痛恨であった。マーク・ヒューズ監督も「退場が我々の集中にいくらか影響を及ぼしただろう」と語っていた。

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