7月24日、『Skysports』は「ストーク・シティのイングランド代表FWピーター・クラウチは、スペイン代表FWボヤン・クルキッチの獲得を大いに喜んでいる」と報じた。

先日バルセロナからボヤン・クルキッチを獲得したストーク・シティ。ロングボールサッカーで知られるストークには珍しい才能の選手ということで話題となったが、チームのエースであるクラウチもそのように考えているようで、期待が高まっているようだ。

かつてサンダーランドで猛威を振るったナイアル・クイン+ケヴィン・フィリップスのような黄金コンビとなるか? 今季のストークの前線は注目どころとなりそうだ。


ピーター・クラウチ

「これは我々にとって素晴らしい契約であり、皆彼のような選手とともに仕事ができることを楽しみにしている。ボヤンは最高レベルのクリエイティブなプレイヤーだ。我々は最近のシーズンでそのような才能を欠いていた。とても興奮しているよ。

昨季我々は何度かファンタスティックなプレーをした。そこにボヤンが加われば、そのような試合が更に見られるようになるだろうと確信しているよ。

このクラブは成長している。我々は昨季9位に入ったし、僕も大きな役割を与えられている。うまく行けば、もっと大きな責任を果たすことが出来ると思う」


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