元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムの長男ブルックリン・ベッカムが今シーズン終了までの短期契約でアーセナルと契約した。『Mirror』など英国紙が伝えている。

15歳のブルックリン君はこれまでに チェルシーマンチェスター・ユナイテッドも興味を持っていたといい、昨年は当時プレミアリーグにいたフラムのテストを受験したことまでは過去にQOLYでもお伝えした。

『Daily Star』によると、「来年夏には高額でアーセナルと契約し直すだろう」と期待のコメントを載せている。

父デイヴィッドとアーセナルのヴェンゲル監督の関係は良好らしく、ブルックリン君だけでなくロメオ君(12)やクルス君(9)などもアーセナルのユースチームでトレーニングをしたという。

尚、この件について父デイヴィッド、ブルックリン本人共にtwitterなどでまだ声明は発表していない。
海外メディアによっては「契約へ」としているサイトと「契約」としているサイトがあり、公式情報での続報を待ちたい。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい