11月13日、『Rai Sport』は「ユヴェントスに所属しているイタリア代表MFセバスティアン・ジョヴィンコは、海外のクラブのプロジェクトを検討している状況だと話した」と報じた。
代表チームにコンスタントに選出される立場でありながら、ユヴェントスでは出場機会に恵まれていないジョヴィンコ。契約が今季で満了となる状況であり、1月には移籍する可能性が高いと言われている。
現在はフィオレンティーナ、ナポリといったイタリア・セリエAの強豪チームがうわさになっているものの、代理人を務めているアンドレア・ダミーコ氏はユヴェントスと海外を評価していると話した。
アンドレア・ダミーコ代理人
「(フィオレンティーナとナポリについて)
これらはジャーナリストによる示唆にすぎない。ジョヴィンコは落ち着いており、起用されたときに何ができるか示そうとしている。現在我々が話すことが出来るのはユヴェントスだけであり、そしてまた海外のクラブのプロジェクトを評価している。
彼は監督の決定に注意を払っており、そのチョイスに疑問を持ったことはないが、評価をするときが来ればそうする。様子を見よう」