シャルケやニューカッスルでプレーした元デンマーク代表FWペーター・レヴェンクラン(レーヴェンクランズ)が自身のTwitter上で現役からの引退を表明した。
Today i Announce my retirement as a football player, I am proud of all the things I have achieved in my career!
— Peter Lovenkrands (@lovenkrands11) 2014, 11月 19
1980年生まれのレヴェンクランは34歳。 母国のアカデミスクBKでデビューした後、レンジャーズ、シャルケ、ニューカッスル、バーミンガムでプレー。デンマーク代表として2002年の日韓W杯、EURO2004にも参戦した。
高速ドリブルと左足の強烈なシュートを武器とするウィンガーとして活躍したレヴェンクランはチームメイト、監督、メディカルスタッフ、そしてファンへの感謝も伝えている。 サポートしてくれたファンのことは決して忘れない!としつつ、とりわけ感謝したいのは いい時も悪い時もそばにいてくれて、クリスマスや新年(のお祝い)、誕生日に駆けつけられなかったことを理解してくれた妻や子供たち、そして友人たちだとも記している。
ひとまずは現役生活、お疲れ様でした!