エールディビジ第13節、アヤックスはヘーレンフェーンを4-1で下した。
Scoresheet! En weer 3 punten!
#wijzijnajax #ajahee pic.twitter.com/pAdM5QUDrI
— AFC Ajax (@AFCAjax)
2014, 11月 22
前半に先制されたアヤックスだったが、相手に退場者が出たこともあって後半20分から怒濤の如く4点を奪って逆転勝ち。そのなかで、後半途中から投入されたFWリカルド・キシュナは1ゴール1アシストの活躍を見せた。
同僚MFダフィ・クラーセンが「キシュナはすごかった」と語るほどの活躍だったが、フランク・デ・ブール監督からは「キシュナのゴールに喜んだが、彼がユニフォームを脱いだ(ことでイエローカードを貰った)時に嬉しさは減った」とも言われてしまっていた。 そんなキシュナは試合中にこんな妙技も披露していた。
対峙するDFステファーノ・マルゾを華麗に抜き去ってみせたキシュナは1995年生まれの19歳、スピードが売りのレフティーウィンガーである。
これが今季初ゴールでもあったが、「最近全てをよくしようとトレーニングしている。これ(この試合のプレー?)をスタンダードにしなきゃならない」と試合後には語っていた。今後に期待!