マンチェスター・ユナイテッドがガラタサライMF、ヴェスリー・スナイデルの状況に注目しているようだ。
30歳のオランダ代表MFは0-3で敗れたトラブゾンスポル戦でも先発かれ漏れており、選手本人もサポーターの多くも困惑しているが,スナイデルの代理人もベンチで何が起きているのかすらわからないようだ。『Bugun TV』に対して以下のように語った。
「何故彼がベンチに座っているのかわからない」
「水曜日にブリュッセルで経営陣と話をする予定だ。我々はヴェスリーについて話し合う予定であり、今回の重要な出来事(=ベンチスタートの件)について議論するつもりだ」
「彼が何故チームでスタメンでないのか本当にわからない。スナイデルは残留を望んでいるが、彼はベンチに座り続けている。誰もベンチに座りたくはない」
なお、『Daily Star』によれば、スナイデルのガラタサライにおける状況悪化はマンチェスター・Uのルイス・ファン・ハール監督の耳にも届くとしており、オールド・トラッフォードへ連れて来るために動きだすのではないかとの事。
幾度と無く浮上しては消えてきたスナイデルのマンチェスター・U移籍話。今度こそ進展を見せるかもしれない。