ラ・リーガ第13節、レアル・マドリーがマラガを2-1で下した試合でMFイスコは退場になってしまった。

マラガのホーム、ラ・ロサレーダでの一戦に先発したイスコは終盤に2枚のイエローカードをもらい…（動画:5分17秒～）。

自身3度目となる退場となってしまったイスコだったが、試合では魅惑的なプレーを見せており、ピッチを去る際には古巣ファンから喝采を浴びていた。彼の名前を歌うチャントまで飛んでいたそうだ。

いまや世界を魅了しているといってもいいイスコ、古巣でもいまだ愛される存在のようだ。この退場により次節のセルタ戦（その前にコパ・デル・レイがある）を出場停止により欠場する見込みだが、レアル・マドリーとしては2枚目のイエローの取り下げを求める構えもあると現地では報じられている。

そのイスコはTwitter上で「熱烈な喝采を誇りに思う、（マラガは）常に自分のホーム」とのメッセージを出している。

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