12月6日に行われたフランス・リーグアン第17節、パリ・サンジェルマン対ナントの一場面。
開始から間もなく先制したのはナント。アメリカ代表MFアレハンドロ・ベドーヤの芸術的なミドルシュートが決まり、パリ・サンジェルマンはビハインドの状況となる。
しかし34分、この日先発出場したズラタン・イブラヒモヴィッチがルーカス・モウラのクロスに合わせて同点ゴールを決めたのだが……
シュートを決めつつ、パフォーマンスをしつつ、カメラに向かう! これぞスターの本能……
なお、ズラタンはこの後フリーキックで追加点を決め、逆転勝利の立役者となった。
あと、先制ゴールのアレハンドロ・ベドーヤのシュートもかなりのものなのですが、なんかズラタンのフリーキックと弾道がそっくりですね……。
まさかズラタン、狙ってやったんでしょうか?
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