ユヴェントスはバルセロナのサイドバック、マルティン・モントージャとの話し合い開始したようだ。
『Sky Italia』によれば、ユヴェントスはモントージャ獲得においてリヴァプールなど獲得で競合するチームに勝つ自信があるという。ユヴェントスは現在モントージャの代理人と話し合いを行っており、バルセロナ側へのコンタクトもまもなく行われるという。1月の移籍に向けた条件が議論される見込みだ。
モントージャの代理人を務めるフアン・デ・ディオス・カラスコは選手以下のように語っている。
「モントージャは来月動くことになるだろう。私は100%確信している」
「現時点で我々はマルティンにとってどこのクラブがベストか模索している。彼がこれからも選手として成長していくことができるようにね」
モントージャは1991年生まれの23歳。バルセロナの下部組織出身で2011年にスペイン代表に招集された経験を持つ。将来を嘱望されている選手だが、今シーズンはリーガ・エスパニョーラでわずか1試合の出場とルイス・エンリケ監督からチャンスを与えられていない。