12月14日に行われたフランス・リーグアン第18節では大きな波乱があった。
首位のマルセイユを追うパリ・サンジェルマンは、アウェーのギャンガン戦に臨んだが、10分にティボール・ジレスのフリーキックからジェレミ・ピエに先制点を許す。
反撃を狙うパリ・サンジェルマンであったが、60分にはギャンガンDFレヴェークのハンドが見逃されて逆にラベッシにカードが出たり…
87分にはズラタンが珍しく決定的な場面でミスをしたり。
最後まで得点を奪うことが出来ず。PSGは8月22日以来およそ4か月ぶりのスコアレスとなり、今季のリーグ戦では初の敗戦。
さらに公式戦全てを入れればミッドウィークでのチャンピオンズリーグから2連敗となった。