バイエルンがリヴァプールのアタッカー、ラヒーム・スターリングの獲得を狙っているようだ。

イングランド代表のスターリングはクラブとの新契約を拒んでおり、国外のクラブへの移籍を模索しているといわれている。本人はレアル・マドリーへの移籍を希望しているといわれているが、『BILD』によれば、バイエルンはも獲得を狙っているという。

バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督はドルトムントのマルコ・ロイスの獲得を希望しているが、25歳のドイツ代表はマリオ・ゲッツェやロベルト・レヴァンドフスキの後に続く事に否定的であり、グアルディオラは代案としてスターリングに注目しているという。

既にグアルディオラは(自身の)弟でルイス・スアレスの代理人も務めるペレ・グアルディオラにスターリングの代理人と接触するように指示したとのこと。

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