来年1月9日に開幕を迎えるアジアカップに向け、各国が合宿や親善試合を行いメンバーを選考している。そんな中、日本が気になる相手が健闘を見せた。

今回が初出場となるパレスチナは、本日中国を訪れて敵地で親善試合を行った。もちろん力の差がある相手とあって、ボールは保持できず、攻撃力についてはそれほど発揮できなかった。

守備でもサイドの裏を破られる場面が多く押し込まれ続けたものの、人数をかけた中央のディフェンスが最後まで崩れることなく中国の攻撃をシャットアウトした。

今大会でもっとも力が劣ると言われているパレスチナ。日本は同グループに入ったことでやや楽になったかと思われたが、もし本大会でもこの粘りを見せられてしまうと、かなり厳しい試合になってしまうかもしれない。

なお、中国の目線から見れば、チェン・チーやウー・レイ、ウー・シー、チャン・リンペンなどほぼレギュラークラスで挑んだ親善試合であり、その中で完全に決定力を欠いてしまったことは大会に向けて大きな不安材料になりそうだ。