現地時間22日、ブラジルセリエAのパウメイラスは、元ブラジル代表MFゼ・ホベルトを獲得したと発表した。

ジョゼ・ホベルト・ダ・シウヴァ・ジュニオールこと、ゼ・ロベルトは1976年生まれのブラジル人選手。レヴァークーゼン時代にミヒャエル・バラックやベルント・シュナイダーといった選手たちと黄金期を支え、2002年からはバイエルン・ミュンヘンでプレー。左サイドを主戦場とする攻撃に必要な資質を全て擁した選手だが、守備力も備え、ボランチとしても起用される。2006年W杯にもブラジル代表の一員として出場し、今年で40歳を迎えていた。

そのサッカーセンスからサッカー解説者川勝良一氏もお気に入りの選手として知られるゼ・ホベルトだが、実はまだ現役である。バイエルンを退団後はハンブルガーSV、アル・ガラファを経て、2012年からはグレミオに所属。この12月で契約が解除になっていたが、このほどパウメイラスへの移籍が発表されている。

契約期間は1年間。単年契約ではあるが、40歳にしてなお新たなクラブからオファーを受けること自体が彼のクオリティを証明している。今回の移籍に際し、ゼ・ホベルトは「このユニフォームを着ることができ、とても喜びを感じている」とコメントしている。