レアル・ソシエダの新監督、デイヴィッド・モイーズは1月の移籍ウィンドウで新しいMFの獲得に動くようだ。
『Mirror』によれば、モイーズが獲得を希望しているのはリヴァプールのMF、エムレ・ジャンとストーク・シティのMF、チャーリー・アダムであるという。
ジャンは今夏リヴァプールに加わったばかり。しかしながらプレミアリーグでは3試合の先発、7試合の出場とチャンスをあまり得られていない。大きな移籍金を支払っての獲得であったため、リヴァプールはローン移籍などで修行させる事を検討しているといわれている。この状況を察知しているモイーズはシーズン終了までのローン移籍で獲得できると考えているようだ。
なお、アダムについても同様にローンで獲得できる可能性があると考えているようが、選択肢としては2番手の模様。モイーズが狙うのはあくまでもジャンのようだ。