12月29日、『dailySoccerGhana』は「ACミランに所属しているサリー・アリ・ムンタリは、スペイン代表FWフェルナンド・トーレスの退団を嘆いた」と報じた。
今季チェルシーから2年のローンでACミランに移籍したフェルナンド・トーレスであるが、チームでの信頼を勝ち取ることが出来ず、アトレティコ・マドリーへと去ることとなった。
レアル・マドリーとの親善試合を行うためにUAEを訪れているサリー・アリ・ムンタリはこの件についてインタビューに答え、トーレスの退団は残念だと話した。
サリー・アリ・ムンタリ
「トーレスはトッププレイヤーの一人なので、彼が去ることは残念だ。我々は彼と偉大な6か月を過ごしてきたが、これもサッカーの一部であり、誰もが他のクラブに移っていくし、まるで食べ物のように交換されていくのも通常の事だ。
僕はただ彼の幸運を祈るし、誰もが知っている『トーレス』になれることを願っているよ」