ガラタサライのウルグアイ代表GK、フェルナンド・ムスレラに注目が集まっているようだ。

『Aydinlik』や『Europort Turkey』によれば、27歳のムスレラにはリヴァプールとミランが興味を示しているとのこと。特にリヴァプールは獲得に本気であり、移籍金1000万ユーロ(およそ13.9億円)のオファーを準備しているという。

ムスレラはこれまでにも多くのクラブから獲得の打診があったものの、ガラタサライは2000万ユーロ(およそ27.6億円)の移籍金を要求することでオファーを全て拒絶してきた。

ガラタサライがラツィオからムスレラを獲得したのは2011年。2度のリーグ制覇に大きく貢献している。2013-14シーズン終了後に契約を更新しており、契約は2018年の6月までに延長されている。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」