1月13日、『Skysports』は「シャルケ04への移籍を決めたセルビア代表DFマティヤ・ナスタシッチは、マンチェスター・シティには何の問題もなかったと話した」と報じた。
2012年にフィオレンティーナからマンチェスター・シティに入団したマティヤ・ナスタシッチ。
初年度はロベルト・マンチーニ監督の下で出番を得たものの、マヌエル・ペジェグリーニ監督に代わってからは出番が減少。今季は何と前半戦で1試合も出場できない状況だった。
しかし、ペジェグリーニ監督についての質問を受けたナスタシッチは「何も問題はなかった」と話した。
マティヤ・ナスタシッチ
「(ペジェグリーニ監督と問題はあった?)
いいや、全て問題はなかった。この6か月で僕は1試合もプレーできなかった。それは自分にとってとても難しかった。自分のキャリアの事を考えれば、多くの試合に出たいと思っていたので、移籍したいと考えた。
今のところはローン移籍なので、シーズンの終了後に何が起こるかを見なければいけない。既にディ・マッテオ監督とは会談した。彼はクラブとチームについて教えてくれた。
(シティについて)
彼らがプレミアリーグを勝ち取り、チャンピオンズリーグでも出来るだけいい結果を残せることを望んでいるよ」