1月15日、『Corriere dello Sport』は「ユヴェントスとパリ・サンジェルマンの間で、フランス代表MFポール・ポグバとウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニのトレードが検討されている」と報じた。
ユヴェントスに所属しているアルゼンチン代表FWカルロス・テベスには、現在古巣のボカ・ジュニオルスに戻るのではないかという噂があり、夏にはチームを離れる可能性があると言われている。クラブはその後釜としてエディンソン・カバーニに興味を持っているとのことだ。
一方で、エディンソン・カバーニはパリ・サンジェルマンでサイド起用される状況が続いており、クラブに対して不満を抱いていると報じられている。
しかし記事によれば、カバーニとポグバの間には価値に差があるため、パリ・サンジェルマン側がバランスをとるための追加の条件を提示すること、カバーニ自身が給与の大幅なダウンに同意することが最低限必要になるという。