マンチェスター・シティがアトレティコ・マドリーのコケとユヴェントスのポール・ポグバに興味を示しているようだ。
現在ニューヨーク・シティからローン移籍中のフランク・ランパードが活躍しているマンチェスター・シティ。しかしながらローンは年内で終わるため、後継候補の獲得が1月の移籍ウィンドウにおける課題となっている。多くの選手との間で移籍の話が報じられているが、『El Mundo Deportivo』によれば、シティはスペイン代表のコケとフランス代表のポグバに興味を抱いているという。
22歳のコケも21歳のポグバも若くしてクラブの主力だ。アトレティコ・マドリーもユヴェントスも放出に乗り気ではないことが容易に想像つくが、シティの資金力であれば口説き落とせるかもしれない。
コケについてはバルセロナも関心を示しているが、補強禁止処分のため獲得に動くことが不可能な状況にある。マンチェスター・シティとしてはバルセロナが動き出す前に獲得に漕ぎ着けたいところだろう。