1月23日、『Telegraph』は「レアル・マドリーに入団したノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールの年俸は多ければ400万ポンド(およそ7億円)となっている」と報じた。
昨年15歳でストロムスゴッセのトップチームにデビューを果たし、鮮烈な活躍を見せてノルウェー代表にも招集された神童マルティン・ウーデゴール。
アーセナルやバルセロナ、バイエルン・ミュンヘンなど多くのクラブから注目を集める中、先日レアル・マドリーへの入団が決定したとアナウンスされた。
移籍金など様々な条件については公表されていないものの、移籍金は200万(2億7000万)、各種ボーナスを含めて最大400万ユーロ(およそ5億4000万円)であると言われている。
そして今回の記事によれば、マルティン・ウーデゴールに支払われることになる年俸はおよそ220~400万ポンド(3億8700万~7億円)であるという。
また、『Bild』によればマルティン・ウーデゴールの父親であるハンス=エリック・ウーデゴールはレアル・マドリーのユースでコーチを務めるとのことだ。