ベルギーのビッグマッチ、スタンダール対アンデルレヒト戦がモーリス・デュフランで行われた。
この試合で注目を集めたのが、MFスティーヴン・デフールの“帰還"。かつてスタンダールのキャプテンとして君臨した26歳のMFは今季ポルトからアンデルレヒトへと移籍。ライバルチームの選手としてかつての古巣のホームに乗り込むことになったのだ。
そんななか、スタンダールサポーターが掲げたフラッグ(バナー)が現地で物議を醸している。
Le tifo en T3... pic.twitter.com/O4ysL5kGYE
— Standard de Liège (@Standard_RSCL) 2015, 1月 25
"Gedegouteerd", was de korte reactie van Peter Vandenbempt op dit Luikse spandoek. #staand pic.twitter.com/FksK00xLGw
— sporza (@sporza) 2015, 1月 25
#Belgique : banderole scandaleuse du Standard de Liège. Que font la sécurité, la police et l'arbitre ? #Defour pic.twitter.com/Ss8g4Sf56R #foot
— François Beaudonnet (@beaudonnet) 2015, 1月 25
「RED OR DEAD」との文字が記された巨大フラッグには斬首されたデフールと見られる顔が…。 現地でもこれはさすがにやり過ぎだとされているようで、スキャンダラスとの表現で伝えられている。
なお、デフールは先発出場するも後半に2枚目のイエローカードを受けて退場になってしまった。試合は2-0でスタンダールが勝利している。