チェルシーのFWジエゴ・コスタは キャピタル・ワン・カップ準決勝リヴァプールとの2ndレグにおける暴力的行為によってFAから告発(制裁)を受けることになった。

スペイン時代からピッチ上で相手DFたちとやり合ってきたコスタ。 そのいやらしさ&非道さは現世界No.1とも言えそうだが、『bwin』 がコスタがこれまでに起こした事件をネタにした画像を公開していたので紹介。 画像はこちら(外部リンク)

それによると、コスタの“部位"ごとに見た事件はこんな感じになるそう。

:2012年12月、ヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)のDFダヴィド・リンベルスキーにヘッドバット
:スペイン語の罵りで色々と事件
:2014年11月、サンダーランドDFウェズ・ブラウンの顔面にお見舞い
:2012年12月、セルヒオ・ラモスをパンチ
:2012年12月、痰をセルヒオ・ラモスに投げる
スパイク:2014年11月、サンダーランドDFジョン・オシェイを蹴る
スタッド:2013年2月、ベティスのルベン・ペレス(現トリノ)の脛に。2015年1月、リヴァプールのシュクルテルとジャンを踏みつけ

鼻水を投げつけたりなどセルヒオ・ラモスとの壮絶なバトルについては当サイトでもお伝えした。 それ以外にも DFファシオ(現トッテナム)からは逆に腹パンを食らったりなどこの類のエピソードには事欠かないコスタ。

ピッチ上では相手選手にとって本当に嫌な存在であることは確かだろうが、 アトレティコ時代の同僚マリオ・スアレスが「ピッチ上でナイスガイからけだもの(人でなし)に変わるのはジエゴ・コスタに不可欠な要素」(『dailymail』より)と明かしているように本物のワルではないような気もするのだが・・・

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