2月3日、『Africanfootball』は「ガーナ代表FWアサモア・ギャンは、ギニア戦の終了間際に受けた激しいタックルに激怒している」と報じた。
現在ガーナ代表チームはアフリカネイションズカップ2015に参加しており、先日行われた準々決勝ではギニアに3-0と圧勝している。
しかしこの試合の終了間際、裏のスペースに抜け出したアサモア・ギャンが、相手のGKナビ・ヤッタラの強烈なタックルを受けて負傷。準決勝の出場も危ぶまれる状態になっている。
もちろんナビ・ヤッタラにはレッドカードが出されて退場になっているが、怒りが収まらないアサモア・ギャンは「彼は今後サッカーをすべきでない」と話した。
アサモア・ギャン
「(2日前の怪我だが)今もまだ痛いよ。あの男はもう2度とプレーするべきじゃないね。彼はサッカーをやってはいけない」
(その前にはこんな場面も)