レアル・ソシエダのデイヴィッド・モイーズ監督の行動が称賛されている。

先週末、アウェイでのレアル・マドリー戦に挑んだソシエダ。しかしこの試合のキックオフ前、悲しいニュースが伝えられた。

サンティアゴ・ベルナベウに向かってたソシエダの若いサポーターが交通事故に遭い、急逝したというのだ。事故現場は病院からわずか300mほどの距離での出来事だったが、残念ながら事故現場で亡くなってしまったようだ。

試合前には黙祷が行われ、選手たちは黒いアームバンドを巻いたそうなのだが、この男性の葬儀にソシエダを代表してモイーズ監督が出席したのだという。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名