リヴァプールのブレンダン・ロジャーズ監督が火曜日のトッテナム戦後にイタリアへ向かったことが明らかになった。
3対2で勝利した試合後、指揮官がメディアの質疑応答をパスした理由はローマへ向かう飛行機に乗るためであったという。メディアへの対応はアシスタントマネージャーのコリン・パスコーが務めている。『Daily Mail』によれば、ロジャーズはミラレム・ピャニッチを視察するためにローマへ向かったという。
リヴァプールへ戻ってくるのは現地時間の土曜日の夕方に行なわれるFAカップ、クリスタル・パレス戦の前と見られている。