2月12日、『Fourfourtwo』は「マンチェスター・ユナイテッドが第二四半期の経営状態を発表し、負債が3億8050万ポンド(およそ692億円)に増加したことを明らかにした」と報じた。

債務については昨年から6.7%増加し、上記のように3億8050万ポンド(およそ692億円)に増加。

マーケティングによる収益は4230万ポンド(およそ77億円)から4640万ポンド(およそ84億円)に9.7%増加しているものの、全体的な収益は1億2290万ポンド(およそ224億円)から1億570万ポンド(およそ192億円)へ大幅に減少。

これは、昨季の低迷によりチャンピオンズリーグ出場権を逃し、放映権収入が4690万ポンド(およそ85億円)から2840万ポンド(およそ52億円)に減少していることが響いている。

なお、選手の人件費についてはリオ・ファーディナンドやネマニャ・ヴィディッチ、パトリス・エヴラを放出したことによって300万ポンド(およそ5億5000万円)の削減に成功している。

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