この冬にレアル・マドリーへ加入したノルウェー代表の16歳、マルティン・ウーデゴールが移籍後初ゴールをマークした。
レアル・マドリー・カスティージャのメンバーとしてリーグ(3部)第26節バラカルド戦に先発したウーデゴールは前半7分に先制点をゲット。
ロングボールを収めたFWラウール・デ・トマスのお膳立てを右足で流し込んでゴール!試合はカスティージャが4-0で勝利している。
ウーデゴールは試合後、 「ここでの初ゴールを決めることができて素晴らしかった。信じられない気持ちだよ」、 「とても快適だと感じている。ジダンは素晴らしいコーチで、僕をとても助けてくれているんだ」、 「(トップチームでの練習参加について)世界で最高の選手たちと一緒に練習できるなんて信じられないことだよ。彼らから毎日学んでいる。アンチェロッティは素晴らしい人だよ、レアル・マドリーにとって最高の監督さ」 と話したと『as』では伝えている。
なお、今季3部に降格したカスティージャだが、暫定ながら3部リーグ(グループ2)で首位に立っている。