2月25日、『Mirror』は「イングランド代表はリヴァプールのFWジョーダン・アイブを招集することを検討している」と報じた。
ジョーダン・アシュリー・フェミ・アイブは1995年生まれの19歳。チャールトンやウィコム・ワンダラーズの下部組織で育ち、2012年にリヴァプールに加入したウイング。高い才能を持つと評価されていたが、今季はリヴァプールのトップチームでも台頭し始めている。
これまでイングランドの各年代に招集されてきた経験を持っており、昨年はU-19欧州選手権の予選に出場している。
彼の父親のデイヴィッドはナイジェリアの出身。同国は2年前からアイブに注目していたとのことで、招集が検討されていることは既に明らかとなっている。
しかし、現在のプレミアリーグでも最も注目される若手の一人を失いたくないイングランド代表は、彼を6月14日に行われるスロベニア戦に向けたメンバーに加えることを検討しているという。