インテルのストライカー、マウロ・イカルディがクラブに対する信頼を強調した。

今シーズン、全コンペティションを通じて37試合で20ゴールの成績をあげているイカルディ。22歳のストライカーは欧州で最もホットな若手の1人であり、プレミアリーグのクラブがこぞって興味を示している。

移籍先としてアーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティの名が報じられており、インテルを離れれば高額な給与を受け取れると考えられている。

しかし、インテルのエースとして活躍するイカルディは将来的なイングランド行きには否定的なようであり、サン・シーロを離れるつもりがないことをイタリアの雑誌『Calcio2000』で語っている。

マウロ・イカルディ
(インテル所属、アルゼンチン代表)


「自分はまだ3年の契約が残っている」

「もし契約を更新すればインテルと自分の物語は更に伸びることになるね。しかし、もし更新しなくても、3年の契約があるよ」

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