今年1月、所属するボタフォゴの公式戦で“ありえねぇ"股抜きを披露した現セレソンの守護神ジェフェルソン。

「そうはいっても所詮は州選手権だからな…」と思いきや、29日に行われたチリ戦でもこんなプレーを見せていた。

うぃ~。

さすがに股抜きとはいかなかったが、猛烈な勢いで詰めるアレクシス・サンチェスのお株を奪う見事な切り返し。

誉れ高きセレソンのその重圧は州選手権の比ではないが、ドゥンガ体制発足以降、盤石の守りで守護神に定着する彼にもだいぶ余裕が生まれてきているようだ。

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