最近やや調子を落としているものの、2年連続でFIFAバロンドールを受賞しているレアル・マドリーのポルトガル代表、クリスティアーノ・ロナウド。現役No.1フットボーラーと彼をサポートするNikeが行ったこんないたずらが話題となっている。
ロナウドの代表での同僚、リカルド・クアレズマが26日、自身のTwitterでこんな画像を公開。
Just saw
@nikefootball 's Snapchat! @Cristiano please tell me you didn't really do this to my car. #Mercurial pic.twitter.com/0aNtTgjSlg
— Ricardo Quaresma (@07RQuaresma)
2015, 3月 26
無残にも彼の車がアルミホイル?でグルグル巻きに。タイヤまで逃さない念の入れようである。
そして1時間後、今度はロナウドが投稿。
Hey
@07RQuaresma, thought you could use a little more speed for our next match! #mercurial pic.twitter.com/1lO03KpkXF
— Cristiano Ronaldo (@Cristiano)
2015, 3月 26
「次の試合でちょっとでも速くなりたいかなと思って」と、自身の名が付けられた新作スパイク『マーキュリアル スーパーフライ CR7』を手にニヤリ。
Nikeの新技術により、銀色に輝くアッパーにかけたプロモーションだったようだ。(※クアレズマもNikeの契約選手)
「マーキュリアル」といえばNikeが誇るスピードモデルであり、速さを象徴する車を絡めたアイデアはとてもユニークだ。
“メイキング"の様子。
なお、二人が出場した29日のEURO2016予選セルビア戦は、ポルトガルが2-1で勝利。フェルナンド・サントス監督率いるチームは3勝1敗でグループの首位に立っている。
ロナウドはゴールこそならなかったもののキャプテンとしてフル出場。クアレズマは78分から出場した。
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