本日22日、バルセロナとレアル・マドリーによる今季2度目のエル・クラシコが開催される。

昨年10月25日の対戦では、マドリーがホームで3-1の快勝を収めバルサから首位を奪取。昨季の欧州王者はその後も着実に勝ち点を積み重ねてきたが、最近やや調子を崩しておりリーガの行方を左右する頂上決戦を前に立場は再び逆転。首位バルサが勝てば2位マドリーとの勝ち点差は4へと広がる。

その大一番を前に、マドリーのエースで現役No.1フットボーラー、クリスティアーノ・ロナウドの新スパイクがNikeからお披露目された。

Nike Mercurial Superfly CR7 Silverware

ベースは 前作と同様、Nikeが誇るスピード系スパイク『マーキュリアル スーパーフライ』。

今回の『マーキュリアル スーパーフライ CR7 シルバーウェア』も引き続き新しいナイキスキンテクノロジーを用いた、独特な光沢感のあるアッパーに。

光り輝く銀色には、シーズンの最後に手にするトロフィーのイメージを重ねている。

インサイド側には「NIKE」ではなくロナウドモデルらしい「CR7」のロゴを継続。オレンジの縁取りが鮮やかである。

日本で主に展開されるHGモデル、『マーキュリアル ヴェイパー X CR HG-V』も同じカラー。こちらの方がよりマットな印象だ。

新スパイクはもちろん今回のクラシコで初使用される。

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