4月1日、『MARCA』は「セレッソ大阪に所属している元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランの代理人は、インドに移籍するという噂を否定した」と報じた。
数日前、アトレティコ・マドリーが出資していることで知られているインディアン・スーパーリーグのアトレティコ・コルカタが、ディエゴ・フォルランの獲得に向かっているという報道が流れた。
フォルランがセレッソ大阪と結んでいる契約は今年夏までであり、その後の去就についてはまだ未定。代理人の一人も「何も言うことが出来ない」と答えたとのことで、不明瞭な状況となっていた。
しかし今回フォルランのエージェントの一人であるダニエル・ボロトニコフ氏が以下のように話し、接触もなければ契約もしていないと話した。
ダニエル・ボロトニコフ代理人
「我々は明確にしておきたい。ディエゴ、私、そしてディエゴの兄であるパブロも、いかなるインドのクラブとも接触していない。間接的、直接的にかかわらずだ。インドのどのクラブとも加入に向けた契約は行っていない。現時点では対話はない」