プレミアリーグ第31節、エヴァートンはサウサンプトンを1-0で下して勝利を掴んだ。

値千金の決勝点を決めたのはDFフィル・ジャギエルカだったが、この人も勝負を左右するビッグプレーを見せていた。エヴァートンの守護神ティム・ハワードの神憑り的セーブがこちら。

シェイン・ロングのクロスに合わせたグラツィアーノ・ペッレのシュートに対し、バックステップを踏みながら懸命に体を伸ばし左手一本でゴールを死守!まさにネコもびっくりのスーパープレーであった。

この日のハワードについて、ロベルト・マルティネス監督も「ティム・ハワードは此上なく良かった」と絶賛していた。先月で36歳になったハワードだが、人間離れした超反応は健在のようだ。

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