先週末のリーガ・エスパニョーラ第32節マラガ戦に3-1と勝利したレアル・マドリー。

クリスティアーノ・ロナウドがシーズン50ゴールを達成し、いい形でアトレティコ・マドリーとのCL準々決勝2ndレグに臨めるかに思われたのだが・・・思わぬ負傷者が出た。

マドリーの中盤を支えるルカ・モドリッチが右ひざの靭帯を痛め、6週間ほどの離脱が決定したのだ。これによりモドリッチは今シーズン中の復帰がきわめて難しい状態となっている。

リーガではバルセロナと優勝争いのさなかにあり、CLでもこれから激しいノックアウトラウンドを控えるマドリー。他にもギャレス・ベイルやカリム・ベンゼマといった選手が負傷しているが、攻撃陣をつかさどるゲームメイカーの不在はチームにとって大打撃となるはずだ。

そんなモドリッチの不在に関するちょっと気になるデータをスペイン『AS』が紹介している。

なんでもマドリーは今シーズンモドリッチを欠いて24試合を戦っているのだが、うち4試合で黒星を喫しているのだという。

昨年11月、モドリッチはイタリア代表とのEURO2016予選で負傷しおよそ3か月間の離脱を強いられていた。その期間、マドリーの通算成績は24戦18勝2分4敗となっており、バレンシアとアスレティック・ビルバオ、アトレティコ・マドリーに合計4度敗れている。

さらに、マドリーが22日に対戦するアトレティコにはリーグ戦とカップ戦で2度敗れているという嫌なデータもあるんだそう。ちなみに、わずか32分間のプレーとなった復帰戦CLシャルケでもチームは敗れている。

マドリーは今シーズン通算で9敗しているが、そのうちモドリッチを怪我で欠いた期間に喫した黒星は4つ(シャルケ戦を入れれば5つ)。そう考えると、やはりモドリッチの不在はマドリーにとって大きな問題なのかもしれない。