先週末行われたリーガ・エスパニョーラ第32節マラガ戦で、ダメ押しとなる3点目をゲットしたクリスティアーノ・ロナウド。

このゴールにより、レアル・マドリーで今シーズンあげたゴールは50得点目となった。

チチャリートからのパスを無人のゴールに流し込んだロナウドは、これがリーガでの39得点目。コパ・デル・レイでの1ゴール、UEFAスーパーカップでの2ゴール、UEFAチャンピオンズリーグでの8ゴールとあわせると、これが今シーズン節目の50得点目となる。

もはやロナウドにとって50ゴールという記録は、そこまで珍しいものではなくなってしまった。ロナウドがシーズン50ゴールを達成するのはなんと5年連続のことである。

2010-11シーズン以降、53ゴール、60ゴール、55ゴール、51ゴールと毎年大台に乗せているロナウド。クラブチームでの5年連続50ゴールという大記録はあのリオネル・メッシも達成しておらず、おそらく史上初の快挙であろう。

なお、ロナウドの50ゴールは今シーズン45試合目での達成。ポルトガル代表としても昨年10月と11月に1ゴールずつをあげている。この記録はどこまで続くのだろうか・・・。

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