ラ・リーガ第32節、レアル・マドリーはマラガを3-1で下した。

この試合でクリスティアーノ・ロナウドはPKを失敗するシーンがあったものの、 後半ATに試合を決める3点目をゲット。これで5季連続でのシーズン50ゴールという偉業を達成してみせた。

そのロナウドは前半に驚きのプレーも見せていた。ボールを競った場面で、マラガDFマルコス・アンジェレリに潰されかけるも・・・

体勢を崩されかけるも、そこから一瞬で立て直すとヒールを使った驚きの股抜き!しっかりクロスにまでつなげており、ベルナベウを大いに沸かせるプレーであった。

なお、マドリーは現地22日にアトレティコとのCL準々決勝2ndレグが控えているが、マラガ戦でベイルとモドリッチが途中交代になっている。アンチェロッティ監督は「モドリッチは膝に問題が起き、ベイルはふくらはぎの筋肉に問題が起きた」と述べており、ライバルとの決戦に向けて気掛かりな点である。

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