バルセロナのリオネル・メッシは先日のバレンシア戦でクラブでの通算得点数が400に到達した。

471試合で400ゴール達成という金字塔を打ち立てたメッシ。今季に限れば46試合で46ゴールを記録しているそうで、計算上はゴールを決めない試合はないことになる。ルイス・エンリケ監督も「メッシはトップコンディションにある。400ゴール?ほぼ再現不可能だと言える」と讃えていた。

さて、400ゴールの内訳のなかで、どのチームを“餌食"にしているのかは気になるところ。そのデータを『fbcollective.com』が提示してくれていた。

これまで64ものチーム相手にゴールを奪っているというメッシ。そのなかで一番得点数が多いのは、アトレティコ・マドリーとセビージャになるという。そして、それに次ぐ得点数を宿敵レアル・マドリー相手に叩き出しているそう。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

国外クラブでは、最多ゴールを記録しているのはミランで8ゴールになるという。全体で見てみると、リーガでも強豪といえるクラブが上位にきており、力で劣るチーム相手にばかりゴールを決めているわけではないことがこのデータからも分かる。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら