インモービレと同日『Daily Mail』などで報じられたのがモナコのフランス代表MFジョフレイ・コンドグビア

アーセナルも興味を持っていると言われている若きレフティーボランチ。退団するジェラードの後釜としては願ってもないタレントであるが、競争は激しく移籍金も高額になることが予想されており、CL出場権の有無が大きな影響を与えそうだ。

ジェラードの後釜という点ではスポルティング・リスボンのポルトガル代表MFウィリアン・カルヴァーリョの噂も『O Jogo』などで再浮上してきた。

また、ローマのベルギー代表MFラジャ・ナインゴランという話もまだ続いている。ただ報道では設定されている移籍金が2900万ポンド(およそ52億円)と非常に高額だと伝えられている。

前線ではストーク・シティのオーストリア代表FWマーコ・アーナウトヴィッチ、PSVのメンフィス・デパイ、セビージャのカルロス・バッカ、マルセイユのアンドレ・アユーなどが報道に上がっている。

退団についてはマルティン・シュクルテルにヴォルフスブルク&ナポリから誘いが来ていると報じられたが、『Liverpool Echo』の報道によると選手本人がそれを否定しているようだ。

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