近日の主な動き
先日大きな話題になってしまったのはケニア代表MFヴィクター・ワニャマが「アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が僕と契約したがっている」と話したという話。
『The Sun』が報じたものであるが、これについては後にワニャマ自身が自分のツイッターで否定しており、そんな話はしてないと主張している。
ヨルディ・クラーシの話に関連してくると思われるフランス代表MFモルガン・シュナイデルリンについては、強く興味を持っていたアーセナルがフランシス・コクランの台頭によって手を引きつつあるという話も。
ただ、現在はチェルシーが彼に興味を示していると言われており、まだサウサンプトン残留という流れにはなっていないようだ。
また、クーマン監督らしくニューカッスルのGKティム・クルル、そしてDFダリル・ヤンマートの獲得に向かっているという話も『Mirror』から出されている。有力なオランダ人は皆チェックされているような感じである。
前線ではQPRのチャーリー・オースティンの獲得を検討していると言われており、サウサンプトンは既にいくらかの入札を行ったことも伝えられている。
チェルシーから借りているライアン・バートランドについては完全移籍に向けて動いていることを本人が語っているが、まだ違約金の話題には達していない。
一方放出についてはDFナサニエル・クラインにマンチェスター・ユナイテッド、FWジェイ・ロドリゲスにマンチェスター・シティが接近していると言われている。