アンデルレヒトに所属するベルギーの“神童"、17歳のユーリ・ティーレマンスがまたやってくれた。
プレーオフでのヘント戦でお見舞いした一撃がこちら。
コーナーキックのこぼれ球を拾うと、豪快なドライブシュートでゴールゲット!何度見ても鮮やかである。これでまだ高校生という年齢…恐るべし。
このスーパーゴールで試合は同点となったが、後半アディショナルタイムに決勝点を奪ったのはヘント。アンデルレヒトは1-2で敗れている。
ティーレマンスは「僕のゴールはとても美しかった。でも(勝利しなければ)何にもならない」と語っていたそうだ。