2日に行われたオーストリア・ブンデスリーガの第31節SVグレーディヒ戦で、レッドブル・ザルツブルクの南野拓実が途中出場からゴールを決めた。

80分に投入された南野は2点リードで迎えた90+1分、味方のヘディングを受けドリブルを開始。メッシのように鋭い仕掛けと連携からペナルティーエリア内へ侵入すると、左足から放たれたシュート(?)は枠を外れるが、二次攻撃の折り返しに詰めて押し込んだ。

この1ヶ月先発がなくベンチからのスタートが増えていた南野は、これが3月4日以来となるシーズン3点目となった。

試合はザルツブルクが敵地で3-0と快勝し、首位をキープしている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介