異次元としかいいようのないプレーで見る者を魅了し続けるズラタン・イブラヒモヴィッチ。
ボスニア・ヘルツェゴビナ出身の父とクロアチア出身の母のもと、スウェーデンに生まれたイブラ。 巨漢ともいえる体格を持ちながら、テコンドーで習得したアクロバティックな身のこなしで誰も真似できないプレーをやってのける様は圧巻だ。
そのイブラの半生を色ペンを使って描いた、『Draw My Life』がなかなかいい感じだったので紹介。
出身地のマルメから始まり、アヤックス、ユヴェントス、インテル、バルセロナ、ミラン、そしてパリ・サンジェルマンと渡り歩いてきたそのキャリアを中心に描いている。 ちなみに、『Draw My Life』というのは自分の人生を絵と言葉で描き、それを動画にしたものだそう(もちろんこれはイブラ本人が書いたものではない)。
ナレーションはスペイン語だが、いい感じのタッチで描かれる絵で大体の内容は掴めるはず!時間にして4分ほどだが、なかなかの力作といえそうだ。