首位バルセロナを追いかける2位のレアル・マドリーは9日、バレンシアとホームで対戦。

2位と4位によるリーガ第36節最大の注目カードは、意外にもバレンシアが前半で2点をリード。マドリーも後半、ペペとイスコのゴールで追いつくが、あと1点が決まらず。この引き分けにより今節も勝利したバルサとの勝ち点差は4へと広がり、いよいよ逆転優勝は難しくなった。

そうした重要な試合でも“妙技”を見せてくれたのが、2年連続でFIFAバロンドールを受賞中のクリスティアーノ・ロナウド。

高く上がったボールを左サイドからダイレクトでゴール前へ送り込んだのだが、これがなんとラボーナ、しかも超絶レアなインサイドでのキック!

これは本当に一年に一度見られるかというレア技。それでいてハーフボレーで結構良いクロスになっているのがすごい。さすがCR7である。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい