ユヴェントスはPSGとウルグアイ代表FW、エディンソン・カバーニの獲得交渉を続けているようだ。

『Sky Sports』によれば、ユヴェントスはPSGとコンタクトを続けており、来週本格的な交渉行うとのこと。ユヴェントスの経営陣としては、そこでカバーニの獲得を決めたいようだ。

カバーニについてはマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティへの移籍が取り沙汰されているが、選手本人はイタリアへ戻ることを希望しているという。カバーニは以前パレルモとナポリでプレー。活躍が認められ、2013年の夏にPSGに加入している。

ユヴェントスはカバーニと共にパレルモのFWパウロ・ディバラ獲得に動いている。ディバラについてはパレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長が売却する意向を既に表明。ナポリなども興味を示しているが、ユヴェントスが本命視されている。

なお、両選手を獲得した場合、現在の攻撃陣の整備も行なわれるとみられている。その場合、エースのカルロス・テベスについては母国アルゼンチンへ帰還する可能性が高い。また、レアル・マドリーが買い戻す権利を保有しているアルバロ・モラタの去就にも注目が集まっている。


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